小さい子どもがいる時、ママはどれくらい仕事を受けるべき?私が月1件にした理由

小さい子どもがいるママの仕事量調整に関するブログ記事アイキャッチ。「月1件」に絞ることで生まれた手帳の余白を見て安心している女性と、それをサポートするAIのイラスト。「守りの時期でいい」というメッセージ入り。 子育てと仕事の両立

子どもが小さい時期、一番難しいのは「どれくらい仕事を受けるか」という判断です。

やる気はある。働きたい気持ちもある。でも、現実は想像以上に不安定。私は一度、自分のキャパシティを見誤って仕事を取りすぎてしまい、大きな失敗をしました。

その苦い経験があるからこそ、今の私は“自分なりの基準”を大切にしています。

私が一度、仕事でつまずいた理由

最初は、「これくらいならいけるかな」と少し多めに仕事を受けていました。でも、現実は無情です。

子どもが熱を出す。数日作業が止まる。やっと治ったと思ったら、さらに別の病気をもらってくる……。気づいた時には、「あ、納期が間に合わない」という最悪の状況に陥っていました。

焦りと申し訳なさで、心がいっぱいいっぱいになる。あの時の胃が痛くなるような感覚は、今でも忘れられません。

たどり着いた「月1件ルール」という安心感

失敗を経て、私は仕事の量を「月に1件あるかないか」というレベルまで落としました。正直、収入は減ります。でも、それ以上に得られるものが大きかったんです。

「あえて減らす」ことで手に入れたもの

  • 納期を100%守れる: どんな突発事態でも対応できる。
  • 夜の自分時間に余裕ができる: 追い詰められずに作業が進む。
  • 子どもの発熱に動じない: 「仕事があるのに!」というイライラが消える。

小さい子どもがいる時期は「余白」が命

大人の予定は調整できます。でも、子どもの体調だけは1ミリも読めません。だから私は、「この量なら絶対に間に合う」というラインから、さらに3割ほどの余白を持たせるようにしました。

余裕を持って受け、無理をしない。一見遠回りに見えますが、これが一番長く、そして信頼を失わずに働き続けられる方法でした。

仕事を受けるか迷った時の「3つの基準」

仕事量の正解は人それぞれですが、私が自分に課しているセルフチェックをご紹介します。この3つをクリアしないものは、今は受けない。そう決めています。

仕事を受ける前のセルフチェック

  • 子どもが3日連続で休んでも間に合うか?
  • (昼間が全滅しても)夜の時間だけで完了できる量か?
  • もし自分も体調を崩したとして、それでも進められるか?

「攻める時期」と「守る時期」を使い分ける

子どもが小さい最初の数年は、攻める時期ではなく、生活の土台を固める「守る時期」だと思っています。スピードは出せなくても、歩みを止めないことが何より大事。月1件でもいい、ゼロにしないことを優先する。

そう思えるようになってから、働き方への焦りは驚くほど楽になりました。

仕事量は、気合いで決めるものではありません。今のあなたの生活が崩れないラインで決めるものです。ママの働き方は、「スピード」より「持続」が大事。

今は守りでも大丈夫。いつか思い切りアクセルを踏める時期は、ちゃんとやってきます。

「そもそも、保育園に入れたばかりで土台が安定しない!」という葛藤については、こちらの記事に私の実体験を詳しく書いています。

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